この先はパロディーです。
ラビアレ・清歩・リクリクのカプで話し合っている異世界です。
嫌悪感とか抱いちゃった方は、是非とも画面を閉じましょう。
読みたい方は、すくろーるぷりーず。
















































議題1、【相手に対していいたいこと】


謎の白い部屋に、青年(?)が三人。
一人目はオレンジ髪で片目眼帯の「ラビ」。
二人目は茶髪で髪を結っている「鳴海清隆」。
三人目は、二人目と同じ茶髪で髪は結っていない「夏目理久」。
この三人が、議題1について話し合っている。
それは、
力説するが如く―・・・・

「アレンには特に不満はないさー。・・・や、ある。暴力をするのは・・嫌さ。」
「まだまだのようだな、ソッチは。歩は私の言うことをしっかり聞いてくれるぞ?皮肉を言うのが玉に傷だけどな。」
「あ、中条はー・・・・まぁ、特に不満はないス。」
三人が言いたいことを言っている。
むしろ、各自で独り言のような感じになっていた。

「でも、オレとアレンの仲は王道さ。【ラビアレ】で検索すると、 約63,400件がヒットするさッ」
細かいですね、ラビさん。
「ふむ、【清隆歩】は約185件か。少ないな。だが、ファンの熱は熱いぞ?」
約185件って約なのかが気になりますね。
「え、【理久陸】って約7件・・。少ないッスね。」
少々落ち込み気味の、理久さん。
「でも、好きって言ってくれる人の熱だったら負けませんよ?管理人(=柚慧)も、一番好きなCPって言ってましたし。」
良い度胸をしてらっしゃる。

それぞれが、色々と熱弁。
雰囲気的に言うと、一線通り越すと裏へ直行の話題を出そうしてる感じ。
所々に、裏ネタ的言葉が入っていたりはするが。


と。
「・・・ラービー?何を話していたんですか?」
「一回死んでみるか?クソ兄貴。」
「夏目も夏目だぜ。ざけんな。」
それぞれのお相手から、怒りの言葉が出た。
一人目は左手のイノセンスを発動。
二人目は包丁を持っている。
三人目は分厚い本を持っている。
きっと、このあとこの場所は惨劇と化すのだろう。


振り向けば鬼がいる。
振り向けば殺される。
振り向けば―・・・




V死ぬんだと思う。V